知っている人になる、という感覚

つけもの人 中川仁さんの縄文漬物のWSに先日参加してきました。
それも、わざわざ東京に出向いて(笑)
昨年、八ヶ岳のレジオンさんで、この縄文漬物を食べさせてもらい、なんとも上質な味に感激し、しかもこれが常温で半年以上もつとのことで、それは絶対に習いたい!と思っていて、
ようやっと今回WSに参加することができたのです。
そして、このお漬物は、単なる日本に古くから伝わる、伝統的な発酵食品
ということではなく、
いま、ここ、わたしの中で1つになる
そういう、時間という枠を超えた、まさに宇宙次元のものでした!
「中川仁さん、縄文漬物」
というキーワードで検索すると、このお漬物は、仁さんがある日、ヴィジョンが降りてきて、あるいは啓示を受けて、的なことが書かれていたりしますが
仁さんのお話しでは、「ある日、お漬物の作り方が降りてきた。。というよりは、知っている人になったという感じ。過去・現在・未来、全部の記憶が戻り、知っている人になった。そういう感覚です」
と仰っていて、なんとも痺れました。
でも、このお漬物食べていたら、「知っている人になる」ということ、きっと誰にでも起こることなんだなと、仁さんのお話を聞いていて、そしてお漬物を頂いて、身体の内側でそれを確信しました。それは特別なことではなく、誰もが体験できることなんだなと。
それは驚きでもなく、興奮でもなく、
ただ「ああ、そうだった」と腑に落ちる感覚。
今まで、ずっとアーユルヴェーダで学んできた知識ともすごく繋がり、
占い師の片貝 文昌さんから聞いていた、今まで封印されてきた力が復活するときなのだというお話しも、より腑に落ちて、
(しかもその本来の力を取り戻していくことは、そんなに難しいことではなかったのだというのもわかり)
とてもとてもいい機会となったのでした!
はるばる今治から東京に行ったかいがありました!
ゆかりん、主催をどうもありがとう![]()










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